朔夜のうさぎは夢を見る

attention

こちらは『滅びの狩人』関連テキスト群の寄せ集めになります。
本編との関連性のあまり深くないお話です。雰囲気が大分違うものを含むので隔離しました。
上から順に、時系列どおりです。時間と時間の間が結構飛んでいるので、注意してください。
何かと注意書きを熟読の上、クリックをお願いします。

本編とあわせた上での時系列年表はこちらから。→ 時系列順目録
(* 他のシリーズとの相関性を簡単に比較した簡易時系列年表もございます。こちらからどうぞ。別窓開きます

一期の夢

卯波の立つ頃 --- 重盛と重衡による、知盛と新しい女房についての談義。第一章と第二章の間の頃。
東風吹かば --- 重盛兄上の家庭訪問。第一章と第二章の間の頃。
今はまだ --- 知盛の首飾りと夢主人公について。第一章と第二章の間の頃。
遠い残照 --- 主役二人の馬について。第一章と第二章の間の頃。
唐紅に --- ある秋の日のこと。第一章と第二章の間の頃。
午前三時の憂愁 --- 枕になって初めての冬の、とある日のこと。第二章の手前。

□ いずれ野に咲く彼岸花 前編後編 --- 夢主人公と貴船の神の対話。第三章と第四章の間の頃。
わたしがあなたに辿り着くまで --- 夢主人公の持つ刀について。第三章と第四章の間の頃。
紅にほふ --- 主役二人についての家長の見解。第三章と第四章の間の頃。

無明の絆 --- ある日の知盛の感慨。第四章中盤、厳島に行く直前の頃。(拍手御礼の再録です)

朱色の岸辺 --- とある秋の夕暮れ。第四章と第五章の間の頃。(限定小噺の再録です)
白妙の --- 厳島でのひとコマ。第四章と第五章の間の頃。

天ツ風 --- 夢主人公が京に帰還してからのひとコマ。第五章の頃。
□ ゆうひかげ 前編後編 --- 夢主人公の京帰還〜南都鎮圧までのひとコマ。

それはいつか(side 将臣) --- 1 / 2 / 3 / 4 / 5 --- 南都鎮圧後〜清盛の死まで。将臣の覚悟と周囲の反応。
 * 望美sideもあります。『そしていつしか夢の中』の設定。ショートカットはこちらから。

□ ものもらい 前編後編 --- 第五章と間章の間ぐらい。福原にて。ものもらいの患部描写若干ありです。
雲居遙かに --- 七夕ひとコマ。第五章と間章の間。(七夕限定小噺の再録です)
格子のない檻 --- 知盛殿誕生日。第五章と間章の間。(2010年知盛殿生誕記念の再録です)

君死にたまう、ことなかれ --- 室山の戦いが明けた陣中での将臣と重衡。第六章の直前。
君に願いを --- 将臣と夢主人公の遣り取りひとコマ。間章と第六章の間の頃。

さざれ石の孤独 --- 重衡と教経の遣り取りひとコマ。将臣と知盛が熊野に行っている間の二人。
 * 『彼はそれでも人間である』の『喜ぶこと』にもリンクしています。

告解をあなたに --- 清盛の自省の瞬間。いとしき監獄の裏話。

□ 君と思い出と約束と
 * 本編・挿話とは根底を流れるテンションが違います。タイトルで察してください。
 * キーワードは『お約束ネタ』を『フリーダム』に。そして『幼児化』です。苦手な方は退避してください。
 * 第十六章と終章の間の時間軸にあたります。
 * 一話の長さはものすごくまちまちです。
 * うるさく言うほどじゃないのですが、『夜の関係』をにおわせる遣り取りがちらほらとでてきます。

 ▼ そういう事情 〜神子様はいつもどおり〜
 ▼ 彼らについての噂話 〜おいしい二人〜
 ▼ そんなお約束はいらない 〜陰陽師・非・万能説〜
 ▼ 状況を整理せよ 〜兄弟と義兄弟の間〜
 ▼ 相互理解からはじめましょう 〜重衡のスキル〜
 ▼ 何事にも裏事情がございます 〜知盛少年の人生観〜
 ▼ 進化の過程 〜いつでもひとつな真実はスルー〜
 ▼ 将来を彷彿とさせます 〜ちびっこコミュニケーション〜
 ▼ 大人の事情 〜還内府殿は疲れてきました〜
 ▼ 世界の事情 〜ヒノエくんは見えてきました〜
 ▼ かつての義兄弟 〜九郎さんもいつもどおり〜
 ▼ やがての従兄弟 〜敦盛さんはちょっと嬉しい〜
 ▼ いつかは師弟? 〜譲くんはくすぐったい〜
 ▼ いつでも薬師 〜弁慶さんはわかった気がした〜
 ▼ こういう事情 〜結局いつもと同じ夜〜
 ▼ そんな実情 〜招いた覚えのない賓客〜
 ▼ そして彼らの昔話 〜女の子は恋バナがお好き〜
 ▼ ついでにもうひとつ昔話 〜時子さんに聞きました〜

ものもらい・パート2 --- ↑の『ものもらい』の続きもどき。第十六章と終章の間です。

□ 精霊祭り / --- お盆の話。第十六章と終章の間。期間限定小噺の再録。
□ 真夏の夜の夢 / --- 『精霊祭り』の特殊系派生小噺。超オリキャラあり。期間限定拍手御礼の再録。
□ 花の宴 / --- 『精霊祭り』の翌日の余興の話。

いとしいとしと言ふ心 --- 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 --- ちょっと艶表現。終章のさらに後。結婚してもらいました。
そんな彼らへの彼らの感慨 --- ブログに掲載していた『いとしいとしと言ふ心』の裏対談。会話のみ。
いとしいとしと言ふゆえに --- 『いとしいとしと言ふ心』の後日談。男性陣のみの下世話な会話。

続・薔薇の下で --- 結婚翌年のとある日に

琴瑟の調べ --- 1 / 2 / 3 / …… --- 九郎と望美がくっつくまで。カップリング苦手な方はご注意ください。


 お返事はこちら(新しくウィンドウが開きます)。
よろしければ、読んだよ! という合図にでもぽちっと押していただければ嬉しいです。

Special Thanks!!

cgi by / Dream Maker 2 (配布サイトさま:我楽多 cgi さま)

http://mugetsunoyo.yomibitoshirazu.com/
いらっしゃらないとは思いますが、無断転載はやめてください。