caution!!
この先、拙宅の中でもことさら異色を放つ作品が置かれております。
ご面倒とは思いますが、こちらの注意書きを熟読の上、先に進まれるか否かをまずお決めください。
苦手な方、お嫌いな方にとっては、ご気分を害する以外の何ものでもないシリーズです。
お互いに楽しいネットライフを満喫するためにも、どうぞご理解とご協力をよろしくお願いします。
この先、拙宅の中でもことさら異色を放つ作品が置かれております。
ご面倒とは思いますが、こちらの注意書きを熟読の上、先に進まれるか否かをまずお決めください。
苦手な方、お嫌いな方にとっては、ご気分を害する以外の何ものでもないシリーズです。
お互いに楽しいネットライフを満喫するためにも、どうぞご理解とご協力をよろしくお願いします。
こちらのお話は、拙宅長編『空の果てる場所』から派生したパラレルワールド的なお話になります。
基本的な注意事項は『滅びの狩人』や『空の果てる場所』と同じですが、あれらを読破していて初めて通じるネタがそこかしこに潜ませてあります。
よって、世界観やら主人公設定やらだけでなく、両シリーズの中での出来事などをご存知でない場合、非常にわかりにくい可能性があります。ご了承ください。
とりあえずこのシリーズから読みたい、という方は『特殊能力持ちの戦う主人公』という点を押さえておいてください。
また、両シリーズ共に設定ベースが共通した知盛殿のご登場でしたが、こちらのお話ではまったく別の知盛殿です。
『滅びの狩人』における『眠れねむれと誘う声』や『ただその道を往く』といった部分にはノータッチである知盛殿であることを、ご理解ください。
さらに、今回は執筆のきっかけを先に明示してしまおうと思います。コンセプトだとネタばれになってしまうので(苦笑)。
すなわち、「私はもしや、白龍と望美の関係性に違和感があるんじゃない?」と思ったことです。
分量自体は少ないですが、『空の果てる場所』の本編とか後書きとかでぐたぐた表現していた内容が、さらにシビアかつ攻撃的になっています。
なので、白龍や望美がお好きな方は、お読みにならない方がいいと思います。
考え方の相違による不快な気分は回避するに越したことはないと、そう思ってこうして長々と注意書きを掲載させていただいています。
さて、他にもかなりあるので、本シリーズをお読みになるかを考えていただくのに必要だろう点を列挙します。
・拙宅内でも群を抜く特殊設定と突飛な展開をベースにスタートします。
・甘さはありません。苦いというか、痛いです。ダークでヘビーでマッドでさえあります。
・死にネタです。誰も幸せにはなっていないですし、誰もに傷が残ります。
・白龍と神子への扱いが冷淡です。ろくに出てきませんが、限りなくアンチです。
・精神的にも肉体的にも、エグい残酷描写が出てきます。
以上の事項を踏まえてなお「大丈夫だから読んでみよう」という方は、どうぞこのまま下にお進みください。
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。